カテゴリー別アーカイブ: Book

ブランドの起源から現代までの軌跡を綴る「STUSSY 80-15」

STUSSY 80-15

ブランドが出来て35年もなるんですね。特に過去に手掛けたショーン・ステューシー自身が手掛けた写真やグラフィック、フォントが大好きなので買って読んでみようと思います。

STUSSY 80-15
STUSSY 80-15
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宝島社
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SONY デザインの歴史を振り返る「Sony Design: Making Modern」

Sony Design: Making Modern

「SONY」のデザインの歴史を振り返る書籍「Sony Design: Making Modern」がファッション、アート関連に強い出版社「Rizzoli(リッツォーリ)」から4月に発売。Walkman や AIBO、カセットテープから最新のデザインまでを網羅しています。

Sony Design: Making Modern
Sony Design: Making Modern
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Rizzoli (2015-04-28)
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ポップな “美少女の切腹”「駕籠真太郎 HARAKIRI GIRLS ハラキリガールズ」

駕籠真太郎 HARAKIRI GIRLS ハラキリガールズ

“奇想漫画家” 駕籠真太郎が描く、ポップな美少女の切腹「HARAKIRI GIRLS ハラキリガールズ」。
残虐さが全く無く、カラフル & ポップにオールカラー、A5サイズ、16点、価格は800円です。

超動力蒙古大襲来
超動力蒙古大襲来
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駕籠真太郎
太田出版

鬼才・漫☆画太郎先生のシュールな寿司湯呑み

漫☆画太郎

以外に “寿司湯呑み” にマッチしています(笑)。両親や友人のプレゼントにどうでしょうか。


旧ソビエト連邦の廃墟「Soviet Ghosts(ソビエトの幽霊)」

Soviet Ghosts

イギリス生まれのフォトグラファー、Rebecca Litchfield(レベッカ・リッチフィールド)が、旧ソビエト連邦(ブルガリアや東ドイツなど当時の東側諸国)の廃墟となった工場、学校、病院、劇場、軍事施設などを撮影した写真集「Soviet Ghosts(ソビエトの幽霊)」。
題名が少し怖いですが(笑)、廃墟や特に “巨大施設の成れの果て“ に何故か惹かれてしまいます。下記リンクからどうぞ。

Soviet Ghosts
Soviet Ghosts
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Tristi Brownett Neill Cockwill Owen Evans
Carpet Bombing Culture
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世界初の辞典「スター・ウォーズ英和辞典 ジェダイ入門者編」

スター・ウォーズ英和辞典 ジェダイ入門者編

世界初の辞典「スター・ウォーズ英和辞典 ジェダイ入門者編」が「学研教育出版」から発売。
2015年12月公開の新作「スターウォーズ・エピソード7」を控え、気分を徐々に盛り上げてくれること間違いなし。トイレに置いておくと良さそうですね(笑)。もう見た方も多いかと思いますが予告編の動画も。

スター・ウォーズ英和辞典 ジェダイ入門者編
学研マーケティング
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“Better Out than In“ の軌跡を追った「BANKSY IN NEW YORK」が発売

BANKSY IN NEW YORK

このブログでも何度か紹介した、2013年10月にニューヨークで行なわれた、BANKSY(バンクシー)の作品をどこかしらの街角で連日発表していくプロジェクト “Better Out than In“ の軌跡を追った「BANKSY IN NEW YORK」が2000部限定で発売。
著者兼フォトグラファーをつとめたのは、長年ストリートアートを追いかけてきたRay Mock(レイ・モック)。
このプロジェクトで個人的に好きだったのは、セントラルパークの路上で露天商風に見立て自身の作品を60ドルで売ってみるという実験が傑作でしたね(笑)。

イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ [DVD]
角川書店 (2012-02-03)
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ビックリマン・キャラクター原画を500点以上収録「ビックリマン原画大全」

ビックリマン原画大全

80年代〜90年代初頭、社会現象とも言うべきブームを巻き起こしたビックリマン・キャラクター原画を500点以上収録した「ビックリマン原画大全」が飛鳥新社から8月23日発売。
僕自身は当時全くハマらなかったんですが、大人買いをして、お菓子を持て余していた同級生を思い出しました(笑)。

ビックリマン原画大全
ビックリマン原画大全
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グリーンハウス
飛鳥新社
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日常の中で起きる怪奇現象コメディ(!?)「諸星大二郎 – 栞と紙魚子」シリーズ

諸星大二郎 - 栞と紙魚子

栞(しおり)と紙魚子(しみこ)って、タイトルだけで “垂涎“ ものですね(勿論、古本屋が舞台です)※。
この作品は「日常の中で起きる怪奇現象コメディもの」とでもいいますか、諸星大二郎作品の中でもかなりユニークかつシュールな作品。もう登場人物だけでもブッ飛んでます(笑)。
胃の頭町(いのあたまちょう)を舞台にとんでもないことが次々と巻き起こります。近所のホラー作家「段一知(だんいっち)先生」。その妻は “巨大な顔だけ(たまに手足が部分的に映ります)“ の存在だったり、娘?の「クトルーちゃん」は “虫を食べたり、首が伸びたり、顔が股間に移動したり“ …。
人物だけでお腹一杯なはずが、それを受け入れても成立する不思議な舞台設定と出来事。
個人的には巻数が進むにつれ、最後の1コマがどんどんブン投げになってくるのがたまらないですね(1話だけ「魔術」という本気ホラーな回もあり)。
全6巻、もう読むしかありません(笑)。

※ 本に挟む栞(しおり)と本の隙間などに生息している紙魚(しみこ)という昆虫が由来。


細野晴臣の新刊「HOSONO百景 -いつか夢に見た音の旅-」

HOSONO百景 -いつか夢に見た音の旅-

細野晴臣の新刊「HOSONO百景 -いつか夢に見た音の旅-」が3月19日発売。沖縄、ハワイ、LA、ロンドン、パリ、東京、フクシマなど実在する土地への追憶から、いまだ訪れたことがない「宇宙」「楽園」まで。記憶の糸が道しるべ、細野晴臣が洒脱に語る、ちょっと変わった世界旅行記。川勝正幸氏によるインタビューも収録。また4月13日(日)には、発売を記念して「紀伊國屋書店新宿本店 8階イベントスペース」にて、ご本人を招いてトークイベントも開催されるそうですよ。詳細は下記リンクから。

HOSONO百景
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細野 晴臣
河出書房新社
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“クラブ・アイランド” イビサ島の本格的ガイドブック「IBIZA TRAVEL GUIDE」

IBIZA TRAVEL GUIDE

地中海に浮かぶ美しい島 “イビサ島” は、1960年代からヨーロッパのリゾート地、そして神秘的なパワースポットとして、多くの人々を魅了してきました。Orson Welles(オーソン・ウェルズ)、Philippe Starck(フィリップ・スタルク)など著名人を始めとする様々なセレブ達を呼び寄せてきた高級リゾート・アイランドとして、あるいは、世界中の DJ たちが目指す “クラブ・アイランド” としてもよく知られています。そんなスペイン・イビサ島の本格的ガイドブック「IBIZA TRAVEL GUIDE」が「P-VINE(Pヴァイン)」より発売。現地取材、現地コーディネーターの案内などによる、“使えて楽しい” 一冊に仕上がってるとのことで、“イビサ” がもっと身近になりますね。

IBIZA TRAVEL GUIDE
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江龍 寿
Pヴァイン
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ヨーロッパの伝統的なお祭りの奇抜な衣装「WILDER MANN」

WILDER MANN

フォトグラファーの Charles Fréger(シャルル・フレジェ)が、ヨーロッパ19カ国で撮影してきた約200体の “獣人(ワイルドマン)” をカメラに収めた写真集「WILDER MANN(ワイルドマン) 欧州の獣人 – 仮装する原始の名残」が青幻舎より発売。“獣人(ワイルドマン)” とは、仮面を被ったり黒く塗りつぶして顔を隠し、動物の毛皮や植物でできた装束をまとい、木の枝切れやこん棒のような武器を手にしている怪しげな存在で、今日も冬の間ヨーロッパ全土で行われている伝統的な祝祭の儀式に登場しているそうです。日本でいうと “なまはげ” にあたる感じでしょうか。現在行なわれているパリ・コレクションと並列して見るとなんだかシュールな気分になりますね(笑)。

WILDER MANN (ワイルドマン)
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シャルル・フレジェ
青幻舎
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諸星大二郎「諸怪志異(しょかいしい)」シリーズ(全4巻)

諸怪志異

諸星大二郎が賞賛される内容として画力、構成、世界観と様々ありますが、更にここが凄い!と思う所があります。話の量として長編も短編も描き、舞台としては近未来SFも、現代に存在する異物の両立も、過去の歴史の独自解釈も描けるという作家としての幅の広さなんです。この作品は、中国の古典を元に作ったオリジナルのストーリーで「五行先生と阿鬼(あき)」が旅をしながら妖怪退治をしていく、というシリーズ物と一話完結の妖怪譚が1冊の中に交互に存在する一粒で二度美味しい作品です。時代も「宋」の時代が多めですが、基本は時代もバラバラ、ストーリーも古典を元に「縦(ほしいまま)に作った」という内容で “諸星ワールド” にどっぷりとハマれます。後半で成長する「阿鬼」も必見ですよ。


エチオピア部族の “自然体” ファッションを撮影した「Natural Fashion」

Natural Fashion

ドイツ生まれのフォトグラファー、Hans Silvester(ハンス・シルヴェスター)が、エチオピアに住むスルマ族とムルシ族の “自然体” ファッションを撮影した写真集「Natural Fashion」。部族の人々が、植物やボディペイントなどを施し頭部などを装飾している様は、まさに自然の色味を生かした “美しいファッション” に見えてきます。作られた服を着るのではなく自然にあるものに手を加え自分なりに纏っている姿に色々と考えさせられますね(笑)。

ナチュラル・ファッション 自然を纏うアフリカ民族写真集
ハンス・シルヴェスター
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諸星大二郎が描く “民間伝承” や “民族神話”「マッドメン」

諸星大二郎 - マッドメン

“秘境”。今やなかなか耳にしない単語ですが、世界の人々が初めて触れる土地や文化や民族というのは、発見される前当然ながら存在していました。そんな未開の地のひとつであったパプアニューギニアを舞台にした諸星大二郎の作品です。1975年〜1982年に連載されたシリーズ物で、氏曰く7年という期間は「のんびりとした連載で、執筆を離れた間にイメージを膨らませるのに役立った」事もあり、「恐ろしい早さで技術文明が広がっていった」という現実世界を目の当たりにし、図らずも現代文明との軋轢の中での世界観の提示となったようです。僕の記憶としても映画ドラえもんの3作目「のび太の大魔境(82年)」での藤子不二雄も同様に「世界に秘境がなくなって来ている事」を嘆きつつ、それでも秘境を描くことにチャレンジしています。大人はもちろんの事、現代の子どもたちにも「想像力」を働かせて読んで頂きたい名作です。

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